材質:DP-2(複相系ステンレス)
板厚:0.6mm
加工:プレス、バレル研磨
大きさ40mm程度の製品で、順送プレス金型にて加工しております。
加工性や強度が優れているNSS 431DP-2(日鉄ステンレス製の複相系ステンレス鋼)を使用頂いております。
SUS301材やSUS304材と比較して、ニッケルの含有量が少ない為、市場の相場変動の影響を受けにくいというメリットがございます。
複相系ステンレス鋼での製品加工
板バネ(HT1770)の時効処理
小型ダウンライト用の板バネ
薄い板バネへのメッキ処理
ロックバネ
【 DATA 】
材質:S50CやS60C(炭素鋼)
板厚:0.5mm~0.7mm
加工:プレス、熱処理、カシメ、表面処理(三価クロメート処理とベーキング処理、ディスゴ処理など)
工事現場の足場や高枝切りバサミ、雪かきスコップなどの、パイプとパイプを繋ぐ方法として板バネを使用頂いております。
板バネ側の係合突起によりパイプ同士を繋ぎ、固定します。
加工方法は大きく2種類に分かれ、係合突起用のピンをカシメしているものと、絞り加工で突起を成形しているものががございます。
パイプ径も様々ですので、費用や用途、サイズに合わせた設計・加工方法を弊社ではご提案させて頂いております。
左図をクリック頂ければ拡大されます。
材質:S50CやS60C(炭素鋼)
板厚:0.5mm~0.7mm
加工:プレス、熱処理、カシメ、表面処理(三価クロメート処理とベーキング処理、ディスゴ処理など)
工事現場の足場や高枝切りバサミ、雪かきスコップなどの、パイプとパイプを繋ぐ方法として板バネを使用頂いております。
板バネ側の係合突起によりパイプ同士を繋ぎ、固定します。
加工方法は大きく2種類に分かれ、係合突起用のピンをカシメしているものと、絞り加工で突起を成形しているものががございます。
パイプ径も様々ですので、費用や用途、サイズに合わせた設計・加工方法を弊社ではご提案させて頂いております。
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車止めポ-ルギボシ用板バネ
順送型での加工(マッチング)
ステンレスのテーパー加工
ナットバネ
【 DATA 】
材質:SUS304CSP-H(オーステナイト系ステンレス)
板厚:0.5mm
加工:プレス、表面処理(ディスゴ処理)、組立(板バネとナットとの組立作業)
この板バネは屋外で使用することを想定しています。よってプレス加工後にディスゴ処理を施しています。
ディスゴ処理は環境ニーズに適応したクロムフリー高耐食性表面処理です。ステンレス鋼も過酷な屋外環境化の中では錆が発生しやすい状況となります。そういった環境下でも、より表面処理を施すことで耐食性をアップさせることができます。
弊社ではプレス加工はもとより、表面処理から組立まで一貫したものづくりを対応しています。
ぜひ普段のものづくりに関するお困り事に対して当社は積極的にアイデアをご提案させて頂きます。
材質:SUS304CSP-H(オーステナイト系ステンレス)
板厚:0.5mm
加工:プレス、表面処理(ディスゴ処理)、組立(板バネとナットとの組立作業)
この板バネは屋外で使用することを想定しています。よってプレス加工後にディスゴ処理を施しています。
ディスゴ処理は環境ニーズに適応したクロムフリー高耐食性表面処理です。ステンレス鋼も過酷な屋外環境化の中では錆が発生しやすい状況となります。そういった環境下でも、より表面処理を施すことで耐食性をアップさせることができます。
弊社ではプレス加工はもとより、表面処理から組立まで一貫したものづくりを対応しています。
ぜひ普段のものづくりに関するお困り事に対して当社は積極的にアイデアをご提案させて頂きます。
LEDダウンライト用板バネ
【 DATA 】
材質:HT1770(析出硬化型ステンレス)
板厚:0.4mm
加工:プレス、時効処理(析出硬化処理)
LEDダウンライトにも板バネを使用した製品が使われています。天井に取り付けるダウンライトは、施工が高所作業になるため危険ですが、従来の作業は片手でダウンライトを持ち、もう片方の手でネジ止めするなど、両手で作業をする必要がありました。
そこで、弊社では片手で取付可能な板バネを開発しました。板バネをダウンライト本体にセットしたまま、天井に取り付けが可能です。安全性・施工性が向上致しました。バネ特性の高いHT1770材によって、この板バネが実現できました。
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材質:HT1770(析出硬化型ステンレス)
板厚:0.4mm
加工:プレス、時効処理(析出硬化処理)
LEDダウンライトにも板バネを使用した製品が使われています。天井に取り付けるダウンライトは、施工が高所作業になるため危険ですが、従来の作業は片手でダウンライトを持ち、もう片方の手でネジ止めするなど、両手で作業をする必要がありました。
そこで、弊社では片手で取付可能な板バネを開発しました。板バネをダウンライト本体にセットしたまま、天井に取り付けが可能です。安全性・施工性が向上致しました。バネ特性の高いHT1770材によって、この板バネが実現できました。
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