セブ工場訪問レポート Vol.2

令和元年5月1日
フィリピンは日本のようなゴールデンウイークがありませんので昭和スプリングのセブ工場では休みはカレンダー通りに生産活動をしています。

本日は岐阜県の工業高校の教職である中島吉徳氏がセブを訪問され、フィリピン人の元奨学生とお二人で当社を工場見学して頂きました。

通常の工場見学では一般の企業法人様のみとさせて頂いていますが、セブ工場では一部一般開放をさせて頂き、セブ島での日本企業のものづくりのご紹介をしています。

元奨学生は昨年フィリピンの国家資格の弁護士に合格し、現在セブマンダウエイ市内の市役所に勤務されています。

これからも昭和スプリングは、地元とのつながりを大切にし、現地化を推進しています。

大阪生まれの板バネ専門家|昭和スプリング株式会社